ホットサンドの歴史を調べてみた|実は100年以上前から愛されていた!
こんにちは、HotSand Biyoriです!
ホットサンドメーカーでいろいろな食材を挟んで焼いていると、
「そもそもホットサンドっていつからあるんだろう?」
と気になりました。
今回は、ホットサンドの歴史を少し調べてみたので紹介したいと思います。
普段何気なく食べているホットサンドですが、実は100年以上の歴史がある食べ物なんです。
ホットサンドの原型はフランス生まれ

ホットサンドのルーツといわれているのが、フランスの「クロックムッシュ」です。
1910年代のパリのカフェで提供されていた料理で、
食パンにハムとチーズを挟み、オーブンやフライパンで焼き上げたものです。
表面はカリッと香ばしく、中はとろけるチーズ。
今のホットサンドにかなり近い見た目をしています。
さらにベシャメルソースをかけるスタイルもあり、当時から人気の軽食だったそうです。
ホットサンドメーカーのルーツはブラジル
現在のホットサンドメーカーにつながる調理器具は、1960年代のブラジルで誕生したとされています。
サンパウロ州バウルー出身の大学生が考案した両面焼きのトースターが始まりといわれています。
パンに具材を挟み、両面から焼き上げるスタイルは、まさに現在のホットサンドメーカーそのものです。
日本で広まったのは1968年
1968年になると、日本人がブラジルのホットサンドに感銘を受け、日本向けに改良した調理器具を発売しました。
その商品名が「バウルー(Baw Loo)」です。
現在でもキャンプ好きの方には有名なホットサンドメーカーですね。
この頃から日本でもホットサンド文化が少しずつ広がっていきました。
1970年代に大ブーム
1970年代になると、喫茶店文化の広がりとともにホットサンドも全国へ普及しました。
テレビや雑誌で料理研究家が紹介したこともあり、
「家庭で簡単に作れるおしゃれな軽食」
として人気になったそうです。
今では当たり前のホットサンドですが、当時はかなり新しい食べ方だったのかもしれません。
アウトドアブームで再び人気に
2000年代以降は、アウトドアブームやSNSの広がりによって、ホットサンドが再び注目されるようになりました。
ホットサンドメーカー1つで、
・朝食
・おやつ
・キャンプ飯
・おつまみ
まで楽しめる手軽さが魅力です。
最近では、焼き目や断面の映像も人気で、私自身もその楽しさにすっかりハマっています。
実際にホットサンドを作って感じること
ホットサンドの魅力は、食材の組み合わせを自由に楽しめるところだと思います。
思いがけない食材でもホットサンドにすると新しい美味しさに出会えます。
焼き目の香ばしさや、切った時の断面も楽しみのひとつです。
昔から親しまれてきた食べ方が、今でもいろいろな形で進化しているのは面白いですね。
まとめ

ホットサンドの歴史をまとめると、
・1910年代 フランスのクロックムッシュが原型
・1960年代 ブラジルでホットサンドメーカーのルーツが誕生
・1968年 日本でバウルーが発売
・1970年代 喫茶店文化とともに全国へ普及
・2000年代以降 アウトドアブームで再注目
という流れでした。
普段何気なく使っているホットサンドメーカーにも、こんな歴史があると思うと少し面白く感じます。
これからもHotSand Biyoriでは、ホットサンドのレシピだけでなく、ホットサンドにまつわる豆知識も紹介していきたいと思います。
